英語で解説|英語で雑学:氷の中で眠るカエル
2025.04.02
アラスカに生息するウッドフロッグというカエルは、冬になると体の水分が凍りつき、心臓も一時停止します。しかし春になると再び解凍され、何事もなかったかのように動き出すのです。これは体内で特別な糖分を作り出し、細胞が凍って壊れるのを防いでいるからです。この驚きの仕組みは、凍結保存の研究にも役立っています。
英訳タイトル: The Frog That Freezes and Lives
In Alaska, a frog called the wood frog can freeze in winter. Its body and even its heart stop working. But in spring, it wakes up again as if nothing happened. This is because it makes special sugars that protect its cells from ice damage. This amazing skill helps scientists study freezing and saving living things.

一目でわかる英単語イラスト単語帳:

- freeze:凍る。氷になること。
- heart:心臓。体に血を送る大切な器官。
- wake up:目を覚ます、再び動き出す。
- protect:守る。害から守るという意味。
- damage:損傷。物や体が壊れること。
- study:研究する、勉強するという意味。
文法解説:

- "can freeze in winter":助動詞 "can" は「〜できる」を意味し、「冬に凍ることができる」と言っている。
- "as if nothing happened":"as if" は「まるで〜のように」の意味で、仮定の表現に使う。ここでは「何もなかったかのように」。
- "helps scientists study":"help + 人 + 動詞の原形" の形で「〜が〜するのを助ける」という意味。
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次の(1)から(5)までの( )に入れるのに最も適切なものを1, 2, 3, 4 の中から一つ選びなさい。
Q1: The wood frog can ( ) in winter.
Q2: In spring, the frog ( ) up again.
Q3: The frog makes special sugars that ( ) its cells.
Q4: Its body and heart stop ( ) in winter.
Q5: Scientists study the frog to learn about ( ).
問題を解いたら、そのままにせず、実際に使えるレベルにまで引き上げることが大切です。
そのためには、「音読」や「シャドーイング」を活用すると効果的です。まず、選択肢を見なくても( )の部分を自然に補いながらスラスラ読めるようになるまで練習しましょう。次に、日本語を見て英語で言えるようにすると、語彙やフレーズがしっかりと定着します。
さらに、文章の一部を入れ替えて、自分の状況に合った表現を考えると、より実践的な英語力が身につきます。加えて、書き出してみることで、視覚的にも整理され、記憶に残りやすくなるでしょう。また、実際の会話で使う場面を想定し、相手に話すつもりで声に出して練習するのも効果的です。
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