英語で解説|英語で雑学:氷の声が響く場所
2025.03.29
南極やグリーンランドなどの氷河の中では、氷が砕けたり動いたりする音が響き渡ることがあります。氷の層に閉じ込められた空気や圧力の変化が原因で、自然の音とは思えないような「バキッ」「ゴゴゴ」といった音が生まれます。研究者はこれらの音を録音し、氷河の動きや気候変動を調べる手がかりにしています。
英訳タイトル: Where Ice Speaks
英訳:
In glaciers like those in Antarctica and Greenland, ice can make loud sounds. These sounds come from cracking ice, moving layers, and trapped air. The noise can be like "bang" or "rumble." Scientists record these sounds to study glacier movement and climate change.

語彙解説:
- glacier:氷河。山などに長く積もっている大きな氷のかたまり。
- trap:閉じ込める。ここでは空気が氷の中に閉じ込められるという意味。
- climate change:気候変動。地球の温度や天気の変化のこと。
文法解説:
- can make loud sounds:助動詞 "can" は「~することができる」の意味。"make sounds" で「音を出す」。
- come from:原因や出どころを表す。「~から来る」「~が原因である」という意味。
- to study glacier movement:"to + 動詞の原形" で目的を表す。ここでは「氷河の動きを研究するために」。
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次の(1)から(5)までの( )に入れるのに最も適切なものを1, 2, 3, 4 の中から一つ選びなさい。
Q1: Ice in glaciers can make ( ) sounds.
Q2: These sounds come ( ) cracking ice and moving layers.
Q3: Scientists ( ) the sounds of glaciers.
Q4: The noise can sound like a ( ) or a rumble.
Q5: Scientists study glaciers to learn about ( ) change.
問題を解いたら、そのままにせず、実際に使えるレベルにまで引き上げることが大切です。
そのためには、「音読」や「シャドーイング」を活用すると効果的です。まず、選択肢を見なくても( )の部分を自然に補いながらスラスラ読めるようになるまで練習しましょう。次に、日本語を見て英語で言えるようにすると、語彙やフレーズがしっかりと定着します。
さらに、文章の一部を入れ替えて、自分の状況に合った表現を考えると、より実践的な英語力が身につきます。加えて、書き出してみることで、視覚的にも整理され、記憶に残りやすくなるでしょう。また、実際の会話で使う場面を想定し、相手に話すつもりで声に出して練習するのも効果的です。
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